新しい環境がもたらす変化
提案プロセスの変革と成果

営業本部 営業部 第一営業グループ
2023年10月16日入社
K.G
※インタビュー内容は取材時点のものです。

この人たちの下で働きたい――。そう強く思いリバスタに入社したKさん。前職でも営業職だったKさんですが、営業スタンスの違いを感じ強く感銘を受けたそう。ここでは具体的な入社理由のほかに、大きく変わったというライフスタイルや仕事でのやりがいなどについて語ってもらいました。

面接してくださった人たちの下で働きたい! この人たちの下で働くことで営業として成長できる!と感じたのが1番の理由です。
面接をしていただいた方が今の直属の上司に当たるのですが、営業として商品を売ったことがあるかと聞かれまして、自分の中ではずっと営業としてやってきたので「売ってきました」という話をしたのですが、「それは売れたの?売ったの?」という問いに対してちょっと回答が詰まってしまって…こういう考え方をされているのだなと、当時私にはない考え方で、そういった考え方に刺激を受けたことは今でも鮮明に覚えています。
もう1つ挙げるとすると、前職では間接営業だったので、自分自身が営業として成長するために、やはりエンドユーザーのお客様に直接提案をして、お客様の声をもっと聞いていきたいという風に思ったのも理由の1つでした。

お客様の課題を会話の中で見つけてそこから提案していくということができるようになってきました。
先ほどの話に繋がるのですが、「売れた」ではなく「売った」という経験をこの会社に入ってから数多く経験できています。最初は「売った」も「売れた」も変わらないなという風に思っていました。
ですが、実際に営業してみると、やはり商品力があって、お客様からも加入を前提に話を聞きたいと言ってくださるお客様と、現段階では加入を検討していないけれども話を聞きたいというお客様に対して、獲得するためのプロセスというのはだいぶ違うなと感じました。その中で「こちらのお客様はこういったところを課題に感じているから、ここを中心にお話ししていこう!」というように、商談の中で組み立てていく経験を数多く積ませていただいて、そういった中で提案をして成約という結果をもらった時に成長したなっていう風に感じました。

やはり柔軟な働き方ができることです。
子供といる時間が前職に比べてかなり増えたというのが働いてみてすごく感じたところなのですけれども、今までは仕事一筋というわけではないですが、仕事に割く時間の方が多かった中で、育児と家庭と仕事の両立が難しい部分だったのですが、この会社に入ってからは育児と家庭と仕事のバランスが取れるようになり、かなり充実しています。
子供の幼稚園の送り迎えができるようになりましたし、お遊戯会にも参加できるようになりました。前職ではできなかった事なので、子供に接する時間が増えたというのはすごく大きいなと思います。
自分自身、父がなかなか家庭に時間を割いてくれなかった人で、子供にはそういう思いをさせたくないなという気持ちが人一倍あったので、より一層この会社に入ってよかったなと思いますし、プライベートが充実している分、仕事へのモチベーションも高くなっているのかなと思います。

人材についてです。やはり営業部の方の考え方と言いますか、前職にはなかった考え方だったので刺激を受けることが非常に多いと感じます。それが1人、2人ではなくて、営業部の中でそういった考え方が浸透しているなというのがまず1つですね。
もう1つは商品力です。やはり既存のe-reverse.comと言われる商品ですね。建設業界は1つの商品を各社で使うことがない業界で、一般的に自社システムや様々な商品・サービスを使っている会社さんが多いなか、「電子マニフェスト=弊社の商品」という認識をされているほどの商品力が素晴らしいなと感じます。
それと同時に、既存の商品力にこだわっているだけでなく、建設業界の皆様にしっかりと貢献できるようなサービスを開発していくためにどうしていくかを常に考え続けているところですね。

まだ入社して半年なのもありますし、すごく働きやすくて、会社に対して思うところは正直ないです(笑)

アカウント営業として関わっている大手ゼネコン企業がいらっしゃいまして、その大手ゼネコン企業に提案した新規事業の契約を獲得できたことですね。
e-reverse.comと言われる既存の商品とは異なり、新しいものを大きな企業に提案していくので営業としてのスキルが求められてくる部分になります。そういった結果が出せたのは、営業としてとても嬉しかったです。当初は「いらない」と言われたのですが、お客様と会う時間を増やして、その中で課題を見つけて営業部の先輩方に色々助けていただきながら契約の獲得ができました。その後、お客様からも「この商品を使うとこういった課題が解決できる」といった嬉しいお声もいただいておりますので、やっぱりそういったところをしっかりと営業としてご提案できてよかったなという風に感じました。

営業として会社に在籍しているので、数字を出すことで会社に貢献していきたいと思っています。それに加えて、営業部の方々の素晴らしい考えを引き継いでいくことが重要だと感じています。私自身が前職から得た経験や、リバスタに入社してから得た経験も営業部に残していきたいなと思っています。

今はe-reverse.comの他にも新しい事業に挑戦をしています。営業としてまた違った経験を積める貴重なフェーズにいます。
この貴重な期間に営業として挑戦したい方はぜひ一緒に働きましょう!!

※インタビュー内容は取材時点のものです。

新しい創造を。

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